神岡町の旧城跡を見学しました


 13世紀から16世紀にかけ北飛騨を支配した江馬氏、地域には二つの城と一つの館を作り、見張り所・のろし台を兼ねた砦の数は十数ケ所に点在します。
 9月21日上宝郷土研究会は、神岡町に存在する高原諏訪城・政元城跡を見学しました。
 高原諏訪城は江馬氏の本城で、江馬館から数百メートル離れた山の上にあり、城跡からは神岡市街が良く眺められます