奥飛騨さぼう塾を開館しました


 新型コロナウイルスの影響を受け、休館していました「奥飛騨さぼう塾」を5月21日より開館しました。
 昔からネズミ歳は騒がしいと聞いていましたが、病気が世界中に広まり経済に大きく影響するとは夢にも思いませんでした。
 岐阜県では、5月に入ってからはコロナによる発病は1件のみとなり、数日前からようやく訪れる車も増えてきたように思われます。しかしながら旅館等はまだ閉鎖されています。
 砂防塾近くの「新穂高の湯」露店風呂もまだ閉鎖されています。
 夏シーズンからは観光もにぎわうようになってほしいものです。
 さぼう塾では、来客者が降れそうな個所のアルコール消毒等仕事量が増え、また、来訪者には氏名・連絡先の記入となったため、これまで実施してきた都道府県別来訪者の統計が取れなくなりました。