一人芝居 安永騒動 上宝義民物語 演劇が開催されました


 2年余り前、上宝町吉野へ東京で法律事務所を経営されている弁護士の金住さんが移住されてきました。十年余り前に飛騨高山を訪れ気に入り、自然豊かな地域で第二の人生を過ごしてみたいと思われたのがきっかけだそうです。
 歴史があり偉人がいたところで文化活動を行いたいとのことで、今回地元中学生や一般住民を対象に「一人芝居 安永騒動 上宝義民物語」を計画され12月6日北稜中学校において開催されました。
 脚本は金住さんが行われ、演出は地元高山市出身の中田裕一さん、音響は隣り長野県安曇野出身の笛の横沢和也さんで行われました。
 当時の情景が目に浮かぶ素晴らしい演出でした。