神岡小学校5年生が「流れる水のはたらき」に対応した郊外授業開催

小学校5年生は理科で水の働きについて学んでいますが、11月7日には奥飛騨のジオについて郊外授業を行いました。
午前9時20分に新穂高温泉笠ヶ岳直下の「穴毛谷」に到着、笠ヶ岳の火山活動・急峻な地形と(川)水の運搬作業について、移動して中尾地域では焼岳の火山活動火砕流や土石流災害について学びました。
その後奥飛騨さぼう塾に移動し、焼岳と浸食作用・笠ヶ岳の火山活動と浸食作用・高原流域の土砂災害と砂防事業について学びました。