第11回「土砂災害・全国防災訓練」が開催されました

 高山市主催の「土砂災害・全国防災訓練」が上宝町長倉町内会において開催されました。
 上宝町長倉地区は、地すべり・急傾斜地危険区域に指定されており、地域住民の取り組みも真剣です。
 高山市長や市の職員・市議会議員、古川土木事務所長、高山市消防署奥飛騨分署、高山市消防団上宝支団、長倉町内会、NPO法人神通砂防、奥飛騨アマチュア無線クラブ等やく150名が参加し、避難訓練・水防工法訓練(土嚢積み)、応急手当訓練、炊き出し訓練等が行われました。
 NPOはアマチュアハム無線機を使用し通信訓練を行いました。